こんにちは、母しながら通信講座でネイリスト検定2級取得&
ネイルブログも3年目突入のpeipeiです。
ヒューマン「たのまな」のネイル添削はハンド模型+チップを送る
ヒューマンアカデミーの通信講座を「たのまな」と言います。
その中のネイル講座、私は検定3、2級対応のコースを受講していて
「ネイリスト検定コース」は教材・添削・サポートなどがあって、\99750でした。
その「たのまな」での添削は
主に
・ネイルチップを付けたハンド模型
・添削用ノート
を送り
先生に評価・アドバイス指導をノートに書いてもらう、というものでした。
勉強と添削の流れ
勉強の仕方の一例としてですが
1)DVD&テキストを見る
2)ハンド模型にネイルチップを付けてDVDの通り練習する
3)「添削課題」をネイルチップに施して、添削用のノートと一緒に郵送し添削してもらう
ハンド模型の送り方
ハンド模型はプチプチでくるんで、さらにクッション付き封筒に入れてから(教材についてくる)
自分の受講番号のバーコードシールを貼って
新宿のヒューマンアカデミーの通信教育専用のセンターに
宅急便か郵便で送ります。
梱包材やバーコードシールは教材に含まれています。
私の受講していたコースでは5回添削があるので5回分入っていました。
送料は自己負担です。
60サイズくらいですので
お住いの場所にもよりますが、だいたい送料は1回700円~1000円前後かなと思います。
添削の日数は1週間くらい
添削が完了し手元にハンド模型と添削ノートが宅急便で再度戻ってくるまでは
1週間~2、3週間かかります。
その間ハンド模型を使った練習ができないので
筆記試験の勉強をしたり、チップスタンドを使って練習したりしていました。
提出期間を念頭に置いて添削に出す必要がありますね。
「添削課題」とは何がでるか?
私の受講していたコースの場合ですが
添削課題の一例は
・「チップを『ラウンド』にファイリング後、赤にカラーリング」
・「中指にフラワーアート」
等でした。
添削の頻度は約、月に1回
・検定3級受験までに2回
・検定2級受験までに3回
つまり、通信講座受講中に計5回の提出がありました。
これは最低頻度であり、
合格ライン以下の評価がつくと
再提出になります。
添削の頻度としては月に一回くらいが目安という感じでした。
添削ノートには先生からのアドバイスが書き込まれ、とても良かった!
各項目自分が施した「ファイリング」「カラーリング」「アート」等にそれぞれ評価がA~Eの5段階で付きます。
これ+、先生からのコメントが付きます。
先生にもよりますが結構提出ノートにびっしりと、たくさんつけてくれます。
また添削ノートにはこちらからの質問もかけるので
質問を書くと丁寧にお返事をくださいました。
この先生とのやりとりが思った以上に丁寧で驚きました!(上から目線w、すみません!)
ノートを介してのやりとりなので、シャイな人にも通信教育はおすすめ!
ヒューマンアカデミーの通信教育は通信といえど、JNA認定講師の先生が
添削してくれます。
なので検定対策にはもってこいですよ。
添削ノートには、「ここは良い」「ここはできていない」と、はっきりと書いてくれますので
「できていないのはわかるけど直接指導されると傷つく~(;;)」というようなタイプの方や
「聞きたいことがあるけど大人数のクラスで質問する勇気無い…」という方にも
通信講座は大変おすすめです!
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ヒューマンの通信講座*たのまな『ネイル』
通信講座の添削のイメージがなんとなく伝わっていたらうれしいです。
このブログではほかにも「通信・検定」のカテゴリで
私の体験談を書いているので良かったら読んでみてくださいね!
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