通信教育で効率よく学ぶコツ【ネイリスト検定】

こんにちは!母しながら通信講座でネイリスト検定2級取得&
ネイルブログも2年目突入にpeipeiです。
通信講座でより効率よく学ぶコツとは?

通信の弱点「実際に見て学べない」を攻略するには

ネイルを学ぶとき、
通信教育ならではの弱点は
やはり、直接、多角的に見て学べない、という点だと思います。
例えば
ネイルを塗るとき、
手首の角度、
筆に取るネイルの量、
刷毛を動かす速度
いろいろな要素が組み合わさって
なめらかなつるんとしたネイルが
時間をかけずに塗れるわけです。
そのような点を通信講座では
DVDなり、動画で学ぶわけですが
やはり様々な角度で見たかったり
細かいところがよくわからなかったり
ということが、
あると思います。
しかし諦めないで!
実際にネイルの通信講座を受講して
ネイリスト検定を取得できた私ですが
やっていくうちに感じた、勉強のコツがありました。
ということで、
【ネイル検定】通信講座でより効率よく学ぶコツ
というテーマに書いていこうと思います。
ネイルの通信講座を受講検討中の方や
実際に受講した体験記などに興味ある方
がいらっしゃいましたら
読んでみてくださいね。

コツは「なんでも文章に起き変える」

私の導き出したコツは
「なんでも文章に起き変える」
ことです。
具体的な例を
私の勉強での体験談を用いて書きます。

例えば「ネイルに塗りムラが出てしまう場合」の対処を「文章で書く」と…

私がやっていてつまづいたのは
ネイルを塗るときに表面にでる「刷毛圧」による塗りムラです。
刷毛圧とは、
ポリッシュを塗る力のこと。
刷毛圧が強いとムラになったり筋が出ます。
ここでの」を言葉で言い換えてみましょう。
○筆をグッと押し付けて
○筆で表面をなでるように
○筆が爪に振れるか触れないか
○マニキュア液を筆先で動かす程度
などと様々な言葉で言い換えられると思います。
それを利用して、
上記の4パターンのとおり塗り比べてみましょう。
一番刷毛圧が出ず、
きれいに塗れるポイントがわかってきますよね。
このように、実際に見て「あ~こんな感じね」というであろう「感覚」の部分を
言語化して頭の中で整理して練習していきます。

例その2)「刷毛に取るポリッシュの適量はどのくらいか?」を言語化すると…

例えばポリッシュの適量を
文章化してみます。
○筆にぼったりと垂れるくらいつける
○筆にぼったりつけてから1回ボトルの縁でしごくくらいつける
○筆にぼったりつけてから2回ボトル縁でしごくくらいつける
○筆の3分の1まで浸して持ち上げる
などなど。
ここでも上記4点をポイントにして4回塗り比べて見ましょう。
一番この中で、自分やモデルの爪のサイズにあった「適量ポイント」が見えてくると思います。
親指と小指では爪の表面積も全然違うので
ここでまた
「親指は、筆にぼったり垂れるくらい」と
文章にして覚えて、
そこから感覚をつかんでいきましょう。

通信での勉強のコツは「感覚」の部分を言語化して、頭の中で整理する

要は何がいいたいかというと、
頭の中で「感覚」の部分を整理することです。
頭の中でポイントを整理するために
出来ないところが出てきたら
文章に置き換えてみましょう。
そこが
通信の弱点である
見て、体感して学ぶことができない「感覚」
という部分を克服するコツかな、と。

ゴルフの「3時から9時の角度で振る」みたいな練習方法があるように。。。

ゴルフで「3時から9時」と腕を振る感覚を言葉にしているのと同じようにしてみるだけで
全然違ってきます、みたいのありますよね。
「マニキュアはサッサッサ、と3回塗る」とか
「ファイルはスーッ、と動かす」とか
自分がわかる言葉で置き換えるだけでいいです。
「感覚」がつかみやすくなります。
これは私の一つの体験談や案にすぎませんが
安く、自分のペースで学べる通信教育はとてもよいですよ!
もし通信講座でネイルを学ぶことを検討しているのなら
ぜひ「つまづいたら文章化して頭の中を整理!
「通信では技術を十分に学べるはずない」
と諦めてしまわず、ぜひ工夫して勉強を最適化していきましょう!

このほかにも私のブログでは、私がヒューマンアカデミーの通信教育「たのまな」で

ネイリスト検定を取得したまでの過程や

体験談、口コミ等を「通信講座・検定」のカテゴリで書いていますので

よかったら読んでみてくださいね!
たのまな
 

 

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