こんにちは！母しながら通信講座でネイリスト検定２級取得＆
ネイルブログも２年目突入のpeipeiです！
先日、宅急便をもってきてくれた方が男性だったのですが
綺麗にネイルをケアなさっていて。
私はネイル好きなもんで、わ～素敵だな～と思いました。
ネイル好きな女性って多いので、男性もネイルケアしてたら
ちゃんと気づくものです。
男性も身だしなみのネイルケアはもはやニュートラルな時代！
「気持ち悪いなんて思われるかも…」
なんて心配はもってのほか＾＾！
今回は
をまとめてみます！
【流れ】
①爪を切る
②甘皮を押す
➂爪をシャイナーで磨く
④ハンドクリームやネイルオイルでケア
①爪を切る
深爪はバイキンが入るといけませんので
ほんの1mmくらい、白いところを残して切りましょう。
爪切りが楽しくなるほどよく切れる
高級爪切り「匠の技」に関してこちらで書いています！
②甘皮が気になれば、押しあげる。
甘皮は皮膚と爪の根元の間にある、薄い皮の部分です。
これが伸びているとマニキュアが塗りにくいので
ネイルする女性はニッパーでカットしたりして除去します。
が、慣れないうちは、押しあげすぎて痛くなったり、
ニッパーでカットしようとして出血したりしますので、初めはここはスルーでも🉑。
もし爪が短いとか、横に広がる爪の形がコンプレックス、というようであれば
お風呂あがりなど皮膚が柔らかいときに、反対の手の爪で少し押し上げたり
「キューティクルプッシャーペン」というもので、甘皮を中のオイルで柔らかくしてから
押し上げると、爪のピンクの部分が少し広がって見えるのでおすすめですよ！
➂爪をシャイナーで磨く
シャイナーは爪やすりの一種です。
爪やすりは「ネイルファイル」と総称し
その中でも粗さ（グリット）がいろいろあって
・爪を削って形を整える「エメリーボード」
・爪カットした部分のチクチクを整えたり、表面の凹凸を整える「バッファー」
・爪表面を磨いて光沢を与える「シャイナー」
などがあります。
目的に合わせて購入してくださいね。
今回は
自然な艶を出したいので、「シャイナー」だけ、使って表面を磨きましょう。
お試しだった紙製で使い捨てでも安価ですし
ガラス製ですと洗って何回も使えます。
紙製おすすめ↓
ガラス製おすすめ↓
④ネイルオイルで保湿
ネイルオイルで甘皮周りを保湿しましょう。
ハンドクリームでももちろんよいのですが
オイルだと浸透も良いですし、ハンドクリームのようにベタベタしないので
男性にもネイルオイルは結構お勧め！
保湿って案外大事で、
手洗い・消毒の繰り返しで、爪が乾燥してくると
立て筋が入ったり、割れたり、ささくれたりという原因になるんですね。
毎日お風呂あがりや寝る前、出かける前などササッと塗れるブラシタイプだと
日常の習慣にしやすいですよ。
メンズもつやつやネイルを目指して、気分よくすごそう！
ネイルが好きな私からしたら
ネイルケアしている男性がいたらそりゃー、好印象です。
でも女性や営業やビジネスの顧客からの評価だけでなく
ネイルをケアしてぴかぴかにしていると、思いのほか気持ちいいんですよ～
毎日触るスマホや、PCでもなんでも
手元が目に入ったとき、爪がきれいだと、気分上がるんです！
ネイルケア始めたら、ネイルにハマる女子の気持ち、わかっちゃうと思います笑
ぜひ男性も、自分の手を大切に、好きになってくださいね！
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