こんにちは、アラサーからネイルを楽しみ始めたpeipeiです。
ネイルチップって可愛いものがたくさん売っていますが
勝手なイメージで、
○不自然にならないのかな?
○自分サイズ削って合わせるとかめんどくさそう…
○手を洗ったらすぐ外れちゃうんじゃ…
というデメリットがありそうで
手を出していなかったのですが
でも、たまには主婦だって
ロングネイルしたい!
でも1日のために、ジェルで長さ出しとかは
正直面倒くさい!
ということで試しに
主婦がネイルチップをつけて1日過ごしてみました。
今回は前編の
ネイルチップを作るというパートです。
後編は「チップを付けて」「一日家事」をします。
ネイルチップを作ろう
使ったのはセリアのチップです。
まずはサイズを選びます。
私はちび爪なので、
小指は一番小さいチップでも
全然デカデカです。
【チップを選ぶポイント】
○横幅に合わせる
○大きめを削る気持ちで
横幅を合わせて選ぶとカーブが合わないのがやや気になりますが
あんまり小さい目のサイズを押し付けて合わせると
チップが割れたり
折れ目がつくので無理せず大き目を選んで
あとは自分の爪に合わせて削っていく感じにしましょう。
チップの作り方の流れ
まず下準備としてスポンジファイルでバリをとります。
バリは↑これです。
そして
1)チップスタンドに貼り付けて
2)全体にサンディング
3)ダストオフ
4)カラージェル塗布+アートなど
5)トップジェルでコート
というのが簡単な流れです。
<スポンジファイル>
バフやバッファーと言ったりすることもあります。
柔らかい素材で出来ているやすりで、
爪表面のサンディングやバリ取り等、爪のカーブに沿わせて使うときに便利です。
<ゼブラファイル>
アクリルファイルと呼ぶこともあります。
アクリルやジェルネイルなどの硬いものを削るときに使用します。オフのときなど。
この記事ではこの後、自分の爪に合わせて
チップを削って微調整する作業のときに使用します。
色々なファイルがセットになったもの↓
ちなみにサンディングが甘かった私。アート完成したのに剥げちゃった。
サンディングが甘かったようで、
頑張ってアートしたものの
トップジェルの未硬化拭いたら
カラーが一部剥がれてしまいました。
サンディングは全体に、曇るくらい。
チップの場合はベースジェルをせずカラージェルをのせてOKですが
チップを何度も使いたいとか
私のような事態を防ぎたい場合
面倒くさがらすベースジェルをしたほうが確実でしたね。
完成。この後サイズ合わせてつけて、1日過ごします。
キキララをイメージして作りました。
今回はここまでで
次回はサイズを合わせて削り、
ネイルチップ用の両面テープで装着、
その後チップをつけて1日過ごしてみます!
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