【チビ爪さん用】簡単早い・ネイルチップのサイズ調節方法3つ

こんにちは!母しながら通信講座でネイリスト検定2級取得&

ネイルブログも2年目突入のpeipeiです!

チビ爪さんがネイルチップのサイズを合わせるのって意外と超大変

・ネイルチップを作りたい

・可愛いネイルチップを買いたい

 

でもチビ爪(小さい爪)だと

サイズ合わせが意外と面倒くさい~~~!

 

チビ爪だとほとんどの既存サイズのチップが合わないんですよね。

 

そこからやすり(ファイル)で削って微調整したり、

カーブを合わせたり

めんどくさいんです…。もういっそネイルチップは諦めてるという方も多いのでは。

 

本日はチビ爪の私が

なるべく簡単に、ネイルチップのサイズを合わせる裏技3つを紹介します!

 

チビ爪でもネイルチップを活用して、カワイイネイルを楽しみましょう!

1 「ショートチップ」ではなく「小さい爪用」を選ぶ

ショートチップだと、縦の「長さ」が短いだけです。

小さい爪の人は「幅」も小さい「小さい爪用」を選びましょう。

 

「ビューティーネイラー」のものが結構小さい爪用のなかでも小さいみたいです。


自分で作りたい場合も「小さい爪用」のものを選びましょう。

2 80Gのファイルでガンガン削るかハサミで切る

おそらく小さい爪用のネイルチップを選んでも

まだまだ大きいわい!という事もたくさんあると思います。

 

そんなとき本来なら、やすりで削りますが

目の粗いファイル(やすり)があると

ドンドン削れて作業が早く進みますよ。

 

おススメは80G~100G。粗くてドンドン削れます。


バリがでるので最後はバリを180G~220Gなどでとってくださいね。

 

クリアチップの場合など装飾のないチップの場合は

ハサミで切っても、ある程度は大丈夫です。(ずぼら?)



私はネイルシザーである程度爪のサイズに合わせて切ってから

ほんのすこ~し、やすりでちょいちょいっとキューティクルラインを自爪に合わせるくらいです。

早いですよ笑)

 

3 カーブが合わない場合はお湯につけて加工

チップのカーブが合わない場合は、カーブが緩くてもきつくても、

無理にチップをつけると、すぐ外れてしまう原因になります。

 

熱めのお湯(60度~70度くらいが◎熱湯は急激な変形の原因になるのでお勧めしません)

に30秒くらい浸けて、

 

・カーブを緩くしたかったら少し押さえつけながら冷ます

・カーブをきつくしたかったらペンやお箸など使ってカーブを付けながら冷ます

 

というやり方でカーブを合わせていきましょう。

 

ネイルチップ用両面テープは「厚みがありもちもちして」「強力」なもの

厚みがありモチモチしているテープだと

爪とチップの隙間を埋めてくれてよりフィット感が増しますよ。


強力なものだと、外れないかな~と気にせず手を動かせノンストレス。

外すときはお湯につけながら外せば、

いくら強力な両面テープでも

ネイルチップ用の両面テープならちゃんと取れますから大丈夫。

チビ爪さんでもネイルチップを諦めないで!

どうでしたか?

やや強引な部分もありましたが(笑)最初にチップのサイズを合わせてしまえば

あとは毎回貼るだけ!

簡単にお仕事や学校がお休みの日にも

かわいいネイルを楽しめますよ。

ネイルチップをうまく使って、いろいろなネイルに挑戦して楽しんでくださいね!

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