【絵ヘタな人向け】「うし柄ネイル」のコツ

こんにちは!母しながら通信講座でネイリスト検定2級取得&

ネイルブログも4年目突入!のpeipeiです。

 

 

 

 

牛柄ネイルをしたくて牛柄を書いたつもりなんですが…
私は絵が下手なので、
絵が下手でセンスがなくても
「理論的に書けるようになるアート」を研究しております。
今回は「うし柄アート」をやってみたので
なんかバランス取れないな~
上手く描けないなという方は
読んでみてくださいね。

コツ1)柄は大きめに、不揃いに

 

 

 

 

 

 

 

柄が小さいと「ダルメシアンネイル」「ウズラネイル」に見えがちですので

 

牛柄は

・1つの柄をでーんと大きめに

・デコボコした不揃いな形

を意識しましょう。

コツ2)柄は「縦向き」と「横向き」を混ぜる

一つ一つの柄を、いろんな向きで書きましょう。

絵が下手でも書ける書き方はこちら

ベースの色を塗ったら

 

 

 

 

 

 

ひらがなの「く」の形を意識し、3つ模様を書きます。

ちなみに右側の模様は「縦向き」

左は「横向き」を意識し、いろいろな向きで書いています。

 

 

 

 

 

 

今度は「く」の反対向きで間を埋めます。

少し小さいサイズの模様を書きましょう。

 

 

 

 

 

 

隙間があったら小さい点を打ちましょう。

 

綺麗な○の点にせず

筆の先端を置く感じで、雑な形がOKです。

 

 

 

 

 

 

 

完成!

ちゃんと牛に見えます。

 

こちらはアクリル絵の具と筆で書いています。

マニキュアよりさらさらとして扱いやすく、

とても書きやすいですので細かいアートにもおすすめです。

混色もできるので、1セットで様々なアートが出来ますよ。

 


アクリルにおすすめの筆は↓

ネイル検定3級におすすめのアート筆2つ

 

絵が下手でも簡単。ポイントを押さえて流行りの牛柄ネイルを楽しもう!

雑な感じで書いた方がリアルな牛っぽくなるので

絵が下手な人でも、簡単に書けますよ。

ベースの色を変えたり、

うし柄模様の色を変えてもかわいいですよ。

色々な色の牛柄を楽しみましょう!

 

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