【初心者向け】ジェルネイルシールのジェルコーティングのやり方

こんにちは!母しながら通信講座でネイリスト検定2級取得&

ネイルブログも2年目突入!のpeipeiです。

ジェルネイルシールのジェルコーティングってどうやるの?怖い?
今流行りのジェルネイル風シール!
「ジェルコートすれば持ちがぐ~んとアップしますよ」
と気軽に言われましても
ジェルコートってどうやるんですかい?
ジェル使ったことなくてもできる?
怖い?難しい?自分でオフできる?
などなど、ジェルは使ったことがない方や
初心者の方向けに
ジェルコーティングのやり方を写真付きで解説してみましたので
挑戦してみたい!という方は読んでみてくださいね。

用意する物

・UV LED ライト
・トップジェル
・ジェルネイルシール
・やすり
・ストーンプッシャー(あれば)
参考記事↓
全部がまとめてお得なセットになっているこんな素敵な商品もあります!↓


①まずは下処理から

下処理をしましょう。はがれの原因は下処理に多くあります。
上手にジェルコートすると3~4週間持つことも!
きちんと下処理しないで長くネイルを持たせると、
カビや病気の原因になることもありますので注意です。
【下処理の手順】
①手を洗う(ハンドクリームや皮脂が付いているとシールが剥がれる原因になります)
②甘皮付近のガサガサを取る
➂ダスト(ゴミやカス)を取り、アルコール等で拭き油分除去&全体を消毒。
ストーンプッシャーでカリカリするとすぐ取れます。
(無い場合は、お風呂などで甘皮がふやけたあと、爪でカリカリして綺麗におきましょう。)
ダストを払って、アルコールで油分や水分をふき取りました。
爪の裏側(白く伸びているところの内側)や
爪の根元も、しっかりアルコール綿などで拭いてきれいにしましょう。


ジェルネイルシールを貼り付けます

サイズを合わせて貼り付け
先端をやすりで落とします。
貼り方やサイズの選び方の参考など↓

トップジェルを塗ります

爪とシールの境目をしっかり覆うように塗るとよいです。
甘皮ラインは、皮膚に付かないように注意してね!
【コツ】
・筆にとるジェルの量は少量ずつ
・爪を下に向けておくと、根元に垂れてきませんよ。
万が一皮膚についてしまったら、
つまようじなどで除去してからライトに入れます。
ライトが熱い場合は、
光を遠目に充てたり、1,2秒ずつちょこちょこ入れて
すこしずつ固めると、固まるにつれ熱くなくなってきます。
爪の圧さや、傷み具合で熱を感じたり感じなかったりします。
またジェルが皮膚についていると熱いので
しっかりぬぐいとってからライトにいれましょう。
ぷっくりとした厚みを出したい場合は
薄く重ね塗りして硬化させていくと、失敗しにくいです。
中央を盛ると、綺麗に見えますよ。
塗ってすぐにライトに入れないで10秒くらい置いて
表面がなだらかになってからライトにいれる
つるんとしますよ。

ジェルコーティング完成!

 

プックリさせてみました。
ジェル風ネイルシールだけでもジェルっぽいけど
更にジェルネイルっぽくなりました。

オフは爪とシールの隙間につまようじなどを差し込んで浮かせてはがす

オフは、爪とシールの隙間に
先端の尖ったもの(ウッドスティックやメタルプッシャー、つまようじなど)
を差し込んで
空気を入れるようにすると
パコンと浮いてきます。
お風呂上りやオイル・クリーム等、水分や油分を与えながら行うと
きれいに剥がれやすいですよ。

気軽にオフ簡単!ぷっくり、つやつやのジェルネイルを楽しもう!

ぜひジェルコーティングして
かわいいジェルネイル風シールをさらにかわいく、モチよく、
ネイルを楽しんでくださいね!
ここまで書いたけど
ジェル使わなくても結構モチ良くする方法は↓

コメント

タイトルとURLをコピーしました