爪のピンク部分を伸ばす方法2つ【育爪】

こんにちは!趣味が高じて、通信講座でネイリスト検定2級取得&
ネイルブログも2年目突入!のpeipeiです。
縦長の爪に憧れる!爪の形は自力で治せる?
爪のピンクの部分が縦長にシュッとした
ハンドモデルのような美爪にはなれないかもしれないけど
ピンクの部分を多少伸ばすことは
可能です!
この爪のピンクの部分は「ネイルベッド」といいます。
今日はこの
ネイルベッドの部分を伸ばすために
自力でできること2つ
をお送りします。
爪の形がコンプレックスだとお悩みの方は
よかったら読んでみてくださいね。

1 爪切りは白い部分を残して切り、ハイポキニウムを保湿

ネイルベッドが短くなる理由として、爪の白い部分を残さず切ることがあげられます。
生活しにくい、
家事しにくい
ピアノ弾きにくい、
不衛生に感じる、
色々あるかと思いますが
もしネイルベッドを少し伸ばしたいのであれば
爪切りのときは、白い部分を少し残して切りましょう。
指先の皮膚の長さと同じくらいまで残しておけるとよいです。
爪を残して切ることが出来たら
「ハイポキニウム」をネイルオイルで保湿しましょう。
ハイポキニウムとは、
つめと皮膚を繋ぐ薄い皮膚です
爪のあいだに何か挟んでしまったりして傷つくと
非常に痛い、あの部分です。
ハイポキニウムは保湿していくと伸びていき、
爪のピンクの部分が長くなります。
個人差はありますが、半年くらい続けるとかなり改善されるかと思います。

2 甘皮処理をする

ハイポキニウムを保湿して、爪のピンクの部分
を上に伸ばす努力をしつつ
今度は爪のピンク部分を下側に長く見えるようにします
甘皮処理のやり方は、こちらでも紹介していますが
お湯でふやかしたあと(お風呂中や、お風呂後がベスト!)
ガーゼを反対の手の親指の爪に巻き
甘皮を軽くおしあげましょう。
キューティクルプッシャーを使うと初心者でもやりやすいです。


甘皮は薄い皮の部分のみ。
それ以上下側は、皮膚なので押すと痛いし押してもピンクの部分は増えません
そのうえ、この皮膚の下に爪を育成される組織があるので
傷つけないようにご注意を!
甘皮カットは慣れていないと結構危ないので、
初心者の方は甘皮ニッパーはしなくても
押し上げるだけで十分かと思います!
一気にやらず毎日少しずつやりましょう。
一気にやると、甘皮に保護されていた部分が剥き出しになり
そこから乾燥してきてしまいます。
こちらもおしあげたら、ネイルオイルで保湿しましょう。

とにかく保湿!おすすめネイルオイル

ネイルオイルは、OPIとかプロ仕様のものだとやる気もよりアップ。


あとはこちらで書いているペンタイプも安価でササッと塗りやすくて超おすすめ。
オイルのほうがクリームより、
爪と皮膚の間のハイポキニウムまでなじみが良いですね。
無印良品のホホバオイルは
安価でベタつかず無香料なので、
お料理前の保湿だったり
はたまたメンズにも。


いろいろ香りを楽しんだり
はたまた気分で使い分けています。

わたしもまだまだ育爪中、一緒にやりませんか?!^^

爪の形にコンプレックスがあるかたは
ぜひ毎日コツコツと少しずつ、
育爪にトライしてみませんか?
少しでも参考になれば嬉しいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました