フレンチネイルが絆創膏やガイドテープを使ってもうまくいかない人へ

こんにちは、母しながら通信講座でネイリスト検定2級取得&
ネイルブログも2年目突入のpeipeiです。
超不器用な私のフレンチラインの書き方
※今回はマニキュアに限ります。
ジェルが肌につくとアレルギーの原因になるのでこの方法は、やめてください。

フレンチネイルがガイドテープとか絆創膏使っても上手くいかない!

私,超不器用なのか
フレンチネイルをするときのいわゆる「裏技的」な
・絆創膏とか
・リング穴シールとか
・ちゃんとした専用のフレンチラインのガイドテープを使っても
うまくできた試しがない…
皆さんできますか?涙)
境目をラメでごまかせばいいんですけど
ラメ使いたくないデザインのときもあります。
そして私はチビ爪、深爪だと、お肉をおさえながらラインをひいても
指についちゃいます。
ガイドテープなども
お肉と爪のサイド部分に密着できず
上手くいかないんです。

やや雑だけどおすすめは「あとから修正」

ひとつ前の記事
のときの画像で、淡い色でやってるので見にくくてすみません。
【ポイント】は
ラインを引くとき、「指についちゃうことをきにしないでラインを引きます
画像をよく見るとわかるんですが
指にバリバリついちゃってます。
わかりやすく手順を書きます。

ポイント①「マニキュアが肌についても気にせず、理想のラインを書く」

筆にマニキュア液をやや少なめにとり

指につくとか気にしないで、強引にラインを描きます。

爪のサイドラインの部分(端)のお肉を他の指で抑えて書くことです。
このときお肉にマニキュアがつきますがあとで拭くので気にしない。

ポイント②「色は2~3度塗りしてはっきりと」

2~3回重ねてラインをはっきりさせます。
ラインを上書き修正する気持ちで。

ポイント➂「リムーバーを含ませたウッドスティックではみ出た部分を修正」

マニキュアが指に付いた部分や
爪の脇の部分を
リムーバーをしみこませた細いウッドスティックで拭い取る
(うっすらコットンをわたあめみたいに巻き付けるとよい)
細いウッドスティックの作りましょう↓
爪の隙間に入り込んだマニキュアも取れるますし
ピンポイントではみ出しの修正ができますので
薄く削ったウッドスティックは非常におすすめです。

ウッドスティックには直接リムーバーを染みさせてもよいし

少量のコットンを巻き付けるとなおよしです。

溝に差し込んで、きれいに拭いましょう。

 

 

フレンチラインを書くマニキュアがドロドロしてたら薄め液でメンテナンス

ドロついているマニキュアだとうまくいかないので
マニキュア薄め液(「ポリッシュシンナー」)等
使用して適切な粘度にしておきましょう。
わたしはシャレドワの薄め液愛用していますが、色々なブランドから出ていますので
お好きなものを。



あと細いスティックをぜひ作ってくださいね。
以上が、ガイドテープも絆創膏もマスキングテープもリング穴シールを使っても
上手くいかなかった私が
なんとか全集中でフレンチライン書いている方法です。
とはいえまだまだ改良の余地ありですが。
お互い頑張りましょう…奥深いフレンチネイル!
少しでも参考になればうれしいです!

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