こんにちは!母しながら通信講座でネイリスト検定2級取得&
ネイルブログも2年目突入のpeipeiです。
「ミッキー」って丸3つ書くだけなのに上手く書けないんだが…
書きたいキャラネイルのナンバーワンといえば
ミッキーですね(そうか?)
ネットで『ミッキー ネイル やり方」を検索すると
「爪楊枝の裏で黒マニキュアを取り、丸3つくっつけるだけ!」
と軽々しく(?)書かれているんですが
丸3つくっつけてるのに
何故かミッキーに見えない。。。
書いてみるとこうなります↓なんで(涙目)
私、絵心ないのは確かですが
丸3つすら!!!
いや、丸3つなら、絶対書ける!!
なにかコツがあるはずだ。
ということで
私の大好きな「理論的な方法」で
ミッキーシルエットを書くコツを考えてみました。
ミッキーシルエットを計測してバランス良い丸の比率を出す
我が家には
ディズニーランドのお土産人気ナンバーワンの(そうか?)
押すと泡がミッキーの形になって出てくるハンドソープがあったので、
細かく計測してみました。
ポンプ押す圧が毎度変わるハンドソープの泡ですらミッキーに見えるんだから
なにか決定的ポイントがあるに違いない。
計測し比率を出します。
「耳」:「耳の間隔」:「顔の比率」は4:3:8
各ポイント箇所の比率を切りよく出すと
およそ
【耳直径:耳と耳の間隔:顔直径】は【4:3:8】
ということがわかりました。
「耳は顔の半分の長さ」「耳と耳の間隔は、耳の長さよりやや短く」
○耳は顔の半分の長さ
○耳と耳の間隔は、耳直径よりやや短く
ということになります。
耳をつけるのは顔の中心から45度の位置
○耳を置く場所は
顔の中心から45度の位置
丸をやや潰すと
尚グッド
まとめ図式化
図式化↓
私のように絵心がない人もポイントを意識して書けば、、
私のように絵心がない人でも
ポイントを意識して練習するだけで
ミッキーに見えてきました!
【おさらい】ミッキーシルエットを上手く書くポイント4点
○耳直径は顔直径の半分
○耳と耳の間隔は耳直径より少し狭く
○耳の位置は顔の中心から45度の位置
○耳はやや潰す
ミッキーシルエットはいろいろなアートに使えますね
私のように絵が下手な人は、なんとなく上記を意識してもらうとちょっといい感じになってくれると思います!
おすすめはドットペン
ドットペンで書くといいですね。
丸を大きくしたい場合は、
ドットペンにたっぷり目にマニキュアやジェルを取り、
くるくると円を広げていきましょう。
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