こんにちは！母しながら通信講座でネイリスト検定2級取得&
ネイルブログも2年目突入のpeipeiです！
結論から
１ 爪からはみ出さないで貼る
ネイルシールって真ん中にドーン！と貼るとださくなりがち・・・ってことで
端に寄せたり、根元にちょんと貼ったり、ということも多いと思います。
が！
爪の端っこぎりぎりや
はみ出して貼ってしまうと、そこだけトップコートが塗れず
ほんのそのわずかな部分から空気が入ったりして
ペロッと、もしくはぺキッと
欠けたり剥がれたりしてしまいます。
（とくに小さい爪の私たちは、ネイルシールはがれやすいですよね…入りきらなくて）
必ず爪の表面に収まるように（１ｍｍくらい内側に、が理想）貼ると
トップコートできれいに埋め込むことができ、はがれにくいですよ。
・シールがはみ出した部分は綺麗に切る
・内側に折り込んだり、甘皮やルースキューティクルにかぶさって貼ったりしないように
2 よく乾かした上から貼る
よくストーンを置くときに、トップコートを糊がわりにしたりしますが
シールの場合は、糊替わりのトップコートは不要です。
（ウォーターネイルシールの場合は、必要）
むしろ粘着がくっつかず、はがれやすくなってしまうので、
きちんとマニキュアを乾かした上から貼りましょう。
生乾き状態でシールを貼ると
シールを貼った部分の乾きが悪くなり
下のマニキュアからゆがんで、はがれてしまいます。
シリコンブラシなどでシールをしっかり端まで密着させる
シールを貼ったときは綺麗に貼れても
トップコートを塗ると、端が反ってきてしまったり
中が浮いてきたりしませんか？
そうならないように、シールを貼る段階で
しっかり、シールを爪に密着させましょう。
指で行うと爪に指の油分が付いてしまうので
シリコンブラシやシリコンスティックがあると便利ですよ。
この時、皺がよったりよれたりせず、
中の空気もしっかり抜いて貼りましょう。
トップコートを塗って反ってきてしまう場合、
完全に乾く前にシリコンブラシでよく反りを抑えて
固まったら再度、トップコートを２重でかけてもよいですね。
オフまで綺麗にシールが持ちますように！
マニキュアの場合、日々指先を使っていると徐々にトップコートもすり減ってきてしまいます。
シールやマニキュアを長く持たせたい場合は、３日おきくらいでトップコートを上からかけなおすと
艶も戻って長くもちますよ。
セシェやOPIのトップコートは高いけれどたっぷり入っていて固まりにくいので
プチプラコスメ買うよりコスパいいと個人的には思います。
少しでも参考になったら幸いです！
他にもマニキュアで楽しめるアートの記事を書いていますので
よかったら読んでみてくださいね！
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