【初心者目線 】練習記録その2『天然石ネイル』

こんにちは!母しながら通信講座でネイリスト検定2級取得&

ネイルブログも2年目突入のpeipeiです。

 

 

 

 

 

天然石風ネイルをいろいろなやり方で練習してみた!
今回は
「初心者目線」で定番アートの練習をしてみたときの感想・レポートを綴った記事です。
私と同じく、ネイル初心者の方の何かの参考になったらいいなと思います!
前回は↓こちら
よかったら合わせて読んでみてくださいね。
今回は定番中の定番!
「天然石ネイル」をやっていきたいと思います。
(ジェルネイルで行います、マニキュアでやりたい方はこちら↓)

「天然石ネイル」ってどうやるの?

 

 

 

 

 

「天然石ネイル」は、主に
①好きなカラーを場所により濃淡をつけ塗った後、
②白(または黒)のクラック線を入れて天然石の割れ目を表現します。

初心者は天然石の「ここ」がむずかしい!

初心者目線での難点ポイントは大きく2点です
①ベースカラーに、うまく濃淡をつけるのが難しい
②白い線を入れるとき「バランスを見て」とか「適当に」と言われても
よくわからない
いつも思うけど初心者にとって
「バランスを見る」ってのは
視力検査の一番下の段を見るくらい難易度高すぎのですが…(笑)

4パターンのやり方でやってみました。どれが好き?

 

 

 

①ベースカラー(黒)ベタ塗り→白い線を書く
②ベースカラーベタ(白)塗り→オーロラフィルムやオーロラホロを挟む→白い線を書く
③「濃いピンク→薄いピンク→白い線」を途中硬化せずに書き、最後硬化
④青+緑+白+黒を、色を重ねる都度に硬化しながら、白と黒で石の線を書く
ちなみに使用した筆はフラット筆(平筆)1本です。
太さは4~5mmが使いやすいかとおもいます。


パターン①)ベースカラーベタ塗り(硬化)→白い線を書く

黒をベタ塗りして硬化後、白い線を書き、線を少しぼかしました。
【メリット】硬化するまではやり直しがきくので
一つ一つ丁寧に、段階を追ってすすめられるのでゆっくり落ち着いてできます。
【デメリット】のっぺりした、立体感のない印象

②間にオーロラフィルムやオーロラホロを挟む

カラーベタ塗り硬化
→オーロラフィルムや、ホイル、ホロなどクリアジェルで挟み硬化
→白い線を書く
【メリット】層が増え、オーロラで奥行きが出るので、挟むだけでうまく見える気がします。
【デメリット】素材を埋め込む際にクリアで埋める手間が増えます。
私はオーロラフィルムを細長く切って貼りました。
100均のホロアイテムがかわいいけど使いにくいので
余っていたら以下の方法参照でぜひ↓

③硬化せず色を追加していき、最後にまとめて硬化させる

ベースカラーを2色、濃淡をつけ用意し、爪に乗せる
→筆で濃淡の境目をなじませる
→白い線を書き、全体が適度にレベリングするまですこし待ってから硬化
【メリット】乗せた色が、時間がたつにつれ、最終的に勝手にいい具合に混ざってくれます。
【デメリット】その分、思ったような線や色味が入れにくい
ポイントはそれぞれの色を筆でえぐってしまわないよう優しく優しく筆を動かすこと

④ターコイズ風(青・緑・白・黒)

多色使うときは重ねるたびに硬化するとボコボコしてくるので
最後にクリアジェルで平らになるように埋めましょう。
ポイントは黒い部分を書きすぎないこと。
ターコイズは「こんな感じかな?」と思っていても
ハッキリイメージがつかめていないことも多いので
ターコイズの写真を見ながらやるといいですよ。

「白い線」のコツ

 

 

 

 

 

白いラインは
Xのようにかくか
Yのようにかくか
Zのようにかくか
ここからラインが枝分かれする、
ここは線の右側をぼかし、
ここはぼかさないポイントを作る、
などと、見本にしたいネイルや天然石の画像などを見て、
どうしたいか頭の中できちんと決めてから書きましょう。
雰囲気で、ニュアンスで、適当にやろうとすると失敗します。

これで天然石ネイルも習得だ!

天然石ネイルは意外と簡単で、うまく見える、便利なアートということがわかりました!
ここからいろいろアレンジも可能なので、
これはたくさん練習してパパッとできるように習得したいと思います!
普段のネイルに1本取り入れるだけですごく素敵&シーンを選ばない万能な天然石ネイル。
私もまだまだがんばります!
という事で今回の練習記録は以上です。
また読んでくださいね^^!

コメント

タイトルとURLをコピーしました