みなさんこんにちは、母しながら通信講座でネイリスト検定2級取得&
ネイルブログも3年目突入のpeipeiです!
今日は通信教育のお供、「ハンドくん」を紹介するよ!
今日は、ネイルの通信教育のお供である
通称「ハンドくん」と呼ばれる
手の模型の紹介と
私がどのようにハンドくんをつかって検定の勉強をしていたかを紹介したいと思います。
○ネイリスト検定受験のために、
ネイルの通信教育や通信講座を検討しているかた
○趣味のネイル練習のためにハンドくんを利用してみたい方
の参考になったらうれしいです。
【ネイル通信教育体験記】ハンドくん(手の模型)を使った学習とは?
私は【ヒューマンアカデミー たのまな】という通信教育の
「ネイリスト検定コース99750円(税込)」で
約半年でネイリスト検定3,2級を取得しました!
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ハンドくんとは通信講座や、独学のおともの、手の模型
私がネイリスト検定の勉強時に、なによりのお供というか
練習相手になってくれたのは
通称ハンドくんと呼ばれる手の模型。
「プラクティスハンド」や「練習用ハンド」と検索すると出てきます。
ネイルの練習の仕方は
チップホルダーにチップを貼って練習したり
フィンガー模型で練習したり
色々ありますが
私は主に「ハンドくん」で練習していました。
リンク
ハンド君とはどんなもの?
実物の手と同じくらいのサイズ。
指にワイヤーが入ってて
力を加えるとグニグニまがります。
乾かすときとか扱いやすいです。(ワイヤーが入っていないものもあります)
人間の手のようにはいきませんが、モデルさんの指をもっている感覚で練習できます。
ハンドくんには右手と左手があります。
ハンド模型の使い方
チップにグルーやレジン、
チップ用粘土や
チップ用テープを利用して
爪の部分(やや凹んでいる)に差し込むようにチップをつけて使います。
グルーなどがいらない「差し込み式」のハンドくんもあります。
カラーリングの練習に
こうして、例えば甘皮付近ギリギリまで
きれいに塗るカラーリング練習をします。
こんなかんじで
「あ、皮膚についちゃった」とか言いながら^^
ちなみにハンドくんについたマニキュアは
ポリッシュリムーバーでとれます。
万が一、モデルさんの皮膚についちゃったときに、
その部分だけ拭い取る練習にもなりますね。
長さだしの練習に
チップをつけて
(見やすいように赤いチップのままやってますが
チップラップの試験はナチュラルカラーのチップを使用します)
そこに、こういう、ハーフチップをつけて
チップラップの練習をしたりします。
フォームを使ってスカルプの練習に
私はジェル検定は持ってないので
ジェルの長さだしは独学です。
まだ下手なので、このハンドくんにフォームつけて自分で練習したりしています。
(これはイメージの写真です)
モデルがいなくても!検定試験さながらにタイムトライアル練習
検定では時間との闘い!
1分1秒を気にしながら、実技試験をします。
ハンドくんを使って本番さながらの
タイムトライアル練習(本番と同じ時間を計り模擬試験)をしたりもできます。
左手カラーして右手カラー
右手乾かしてる間に左手アート…みたいな感じで
分刻みの練習をします。
この場合はハンドくんが2つあるとさらにいい練習になりますね。
(ハンドくんには左手と右手があるのでひとつずつあるとグッド)
いきなりモデルさんで練習させてもらうのは緊張する!というかたにもおすすめです。
ハンドくんとよりリアルな練習ライフを!
ネイルの通信教育での勉強方法のイメージが湧くかな?と思い
ハンド君の紹介をしてみました。
他にもネイリスト検定や通信講座の体験談などの記事を書いていますので
興味がある方は
私のブログの「検定 通信」のカテゴリーの記事を読んでみてくださいね!
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